ニュースリリース

キューブ、キューブ キュービックの
「アンシャンテ助手席スライドアップシート」一部仕様向上

2007.06.05

日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「キューブ」「キューブ キュービック」のライフケアビークル(LV)*「アンシャンテ」に、新開発のスライドアップシートを搭載し、6月5日より全国一斉に発売する。

*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。


キューブ「アンシャンテ助手席スライドアップシート14S」 (2WD) <オプション装着車>
キューブ「アンシャンテ助手席スライドアップシート14S」 (2WD) <オプション装着車>
<キューブ、キューブ キュービック「アンシャンテ助手席スライドアップシート」車両概要>

助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。今回の仕様向上により、乗車準備および降車後のシート格納時間を短縮できる早送り機能や、従来のシート回転・昇降操作に加え、シートスライドとシートリクライニングの操作を可能とした新型多機能リモコンの採用など、さまざまな使い勝手の向上を図りながらも、価格は据え置きとした。
尚、その他のライフケアビークル「アンシャンテ助手席回転シート」「チェアキャブ」「ドライビングヘルパー」については、仕様、価格ともに変更はない。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上

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