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セレナ キタキツネ

購入後の愛車とのエピソード

ひこさん

車種詳細

セレナ

仕様名

キタキツネ

年式登録

2000年4月

購入後の愛車とのエピソード

セレナの前は1BOXタイプに乗っていました。前面衝突安全性、エンジンが運転席真下なので
エンジン音が大きい、3列目がベンチシートなので自転車が積めないなど、気になるところがあるので乗り替えを考えました。
その頃はミニバンもFFや両面スライドドアなどが出だした頃です。その中でデザイン、両面スライドドア、ウォークスルーが出来る事でセレナc24にほぼ決まりましたがその時のセレナは3列目シートが左右跳上ではありませんでした。

自転車積めへんな〜とカタログ見ていると3列目左右跳上のセレナが掲載されていました。
それがセレナキタキツネでオーテック扱いと記載されていました。
オーテックと言えばプリンス自動車工業の桜井眞一郎さんが初代社長の会社とは知っていました。
ハイウェイスターも元々オーテック扱いだったように記憶しています。 
購入する販売店もプリンス系の販売店だったので何かの繋がりがあったのでしょうね。

セレナc24キタキツネ 2000年4月に納車 我が家にやってきました。
SRエンジンのヘッドカバーを見た時にプリンスグロリアのG7エンジンのヘッドカバーを
思い出しました。

成約記念品としてキタキツネぬいぐるみをいただきました。
オプショナルパーツにブランケット、ボンネット用ステッカー、キツネ3匹ステッカーがあったり限定製作品だったかなキーホルダーなどもありました。

キタキツネが我が家に来てからは、行動範囲が広がりました。
東京、埼玉、新潟、和歌山、四国、そして湘南へと出かけて走行距離は10年間で20万キロになりました。セレナのクラブにも入会して友人も増え出会いと思い出がいっぱい出来ました。

そんな思い出がいっぱいのキタキツネですが20万キロを超える頃にCVTの調子が悪くなり交換とのことになりました。次もキタキツネに乗り換えたかったのですが、キタキツネはc24が最終でc26には設定がありませんでした。車種はセレナと決めていましたので、標準車かオーテックかと考えて、アルミホイールデザイン、HKSのマフラー、シートの生地と配色が落ち着いた感じなどでライダーに乗り替えました。