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リーフ e+ AUTECH

購入に至るまでのエピソード

あのBlueがいいさん

車種詳細

リーフ

仕様名

e+ AUTECH

年式登録

2020年2月

購入に至るまでのエピソード

 オーテックと初めて出会ったのはC23初代セレナの「キタキツネ」でございます。
子供を乗せるのに便利なワンボックスを探しておりましたが、付属品のキタキツネのぬいぐるみに、長男が惚れてしまったのでございます。
 次に乗り継いだのが、C24セレナハイルーフのキタキツネでございます。展示されていたキタキツネの「助手席」に、妻が惚れてしまったのでございます。初代セレナの助手席は足元が狭いという彼女の不満を、私は知らなかったのでございます。家族での旅行など、一番思い出があるオーテックです。
 次に乗ったのがジュークでしたが、購入時にはオーテック仕様がございませんでした。
そしてジュークの3回目の車検前、仲良くなったC/Aさんに「どうしても試乗してみてほしい」と言われたのが、ノートe-powerでございました。そのリニアな加速感に、新しもの好きの私は惚れてしまったのでございます。そしてシーギアというオーテック仕様車の存在を知るや、迷わず「それにします」と申しておりました。
 当時はリーフの40kwも発売されておりましたが、リーフはね…と云う訳の解らない理由で避けていたのでございます。しかしe-powerシーギアを運転していると、リーフに乗ってみたいと思うようになったのでございます。
 そしてその後、ノートやセレナのAUTECHが発売されます。シーギアも良い車でございますし、愛着もございました。でも真にAUTECHと冠された車へのこだわりが、仲の良いC/Aさんとのふとした会話で、はじけてしまうのでございます。
 「リーフに乗っていただく日をいつまでも楽しみに待っています…」
 売りたいけど待っているなんて、嬉しいじゃないですか。
翌日に見積もりをしていただきまして、リーフe+AUTECHを迎えることになりました。
まだ全部理解できていない機能と身に付いていないボタン操作に、飽きない楽しさを感じております。
 可愛いぬいぐるみは付いていないのでございますが、静かで安定した大人の雰囲気に、休みの日はワクワクしながら妻とドライブしております。
この車とは永いお付き合いになりそうでございます。

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