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ステージア 260RS

購入後の愛車とのエピソード

黒豚(ブラピ)さん

車種詳細

ステージア

仕様名

260RS

年式登録

1999年3月

購入後の愛車とのエピソード

今秋は異常なまでに暖かい日が続くなか、急に冬が来てしまった感じです。

写真は、11月も半ばを過ぎ、やっと空気が澄んで来た日の夜に撮影したものです。
『デジイチ』が流行ってる中、今も尚、コンデジでベストショットを狙ってます(笑)
場所は、自宅近くの工業港用地の一画で、いつも、気分をリフレッシュしたい時に利用しています。

この港、東日本大震災の直後は大量のガレキ置場として使われていた場所ですが、
幼いころ時分から馴染んでる私にとっては、格好の憩いの場でございます。
最近では、同じステージアに乗る仲間も時より姿を現します。

東日本大震災は、大津波による忘れがたい多くの別れを強いられましたが、
その震災をきっかけに我が家に2代目としてやって来たステージアは、
1代目の25tRSFourVからオーテックバージョン260RSへと替り、
震災以前に所有していたステージア以上に多くの仲間を作ってくれています。

初年度登録からあと数ヶ月で17年。
2人のオーナーさんを経て我が家へやって来て3年が過ぎたステージア。
我が家ではまだまだ新車です!!!

枯渇する化石燃料や地球温暖化等の環境問題を考えればこのステージアはお世辞にも現代にマッチしたクルマとは言い難いトコロなのは否めません。。。
しかし、それ以外に私にとって非の打ち所が無いのが事実でもあります。
『イィクルマなんです』の一言に尽きますね。
まだまだ長く乗り続けたい最高の相棒です♪

さて、、、今年の里帰りは諸事情により行けませんでしたが、、、
来年は必ず行きますので、皆様よろしくお願い致します!!!

ちなみにタグボートをバックに写ってるステージアは、震災の津波でお別れした1代目です。
何気にソックリなのがなんとも。。。(苦笑)