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2008 SUPER GT開幕 - 鈴鹿サーキットプチオフレポート

伝統ある日産応援団の中に、AUTECH旗がひるがえった

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手作りの応援は毎回新しいアイデアが盛り込まれ見応え満点だ。

2日目も好天にめぐまれた鈴鹿サーキットの観戦席は、刻一刻と赤く染められていった。日産車を応援する私設応援団だ。スーパーGTでは、ベース車メーカー毎の応援合戦も見所のひとつ。中でも、日産応援団は、日産車ファンによる手弁当の集まり。熱い一体感に包まれ、士気も高い。すべてのチームの日産車を応援し、もちろんニスモチームの22号車にも以前からエールを送ってくれていた。

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さっそくレースではためくAUTECH旗が、22号車に熱いエールを送る。

さっそくレースではためくAUTECH旗が、22号車に熱いエールを送る。

目の前を疾走する日産車たちに向かって、旗を振り続ける応援団の面々。その手には、今回から22号車の応援旗もにぎられていた。伝統ある応援団の中に、MOTUL AUTECH GT-Rのボディサイドグラフィックを模したAUTECH旗がひるがえることとなったのだ。

決勝戦スタート直前、スターティンググリッドにオーテックののぼりが立つと、日産応援団からは「オーテック! オーテック!」と力強いエールも送られた。これからも続くスーパーGTの戦いの中、AUTECH旗も一緒に転戦していくことになるだろう。

レース会場は総合エンタテイメント。 プチオフ会もオーナーたちで大盛況

2日目のプチオフ会は、各種レースの合間に2回設定。会場となるのは、サーキットに隣接するイベント広場に設けられたニスモのブース前だ。2007年のレースで走ったフェアレディZも展示され、こちらも大勢の人でにぎわっている。

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2日目のプチオフ会場はニスモのブース前。

イベント広場では、各チームの物販に加え、各種車両の展示、大小さまざまなイベントが終日行われている。飲食店の数も多く、内容も豊富で、しかもおいしい。小さな子どもを連れた家族連れやデートをかねたカップルでも、楽しく過ごせる環境だ。

プチオフ会場には、次々にオーナーたちが集まって、22号車の健闘を讃え合った。ニスモブース内に特設された、インタビュー背景を模したコーナーでの記念撮影は、レース観戦の記念にも最適の演出。はにかみながらもガッツポーズにVサインをしながら、レース観戦の魅力、GT-R復活への喜びをコメントしてくれた。

「鈴鹿は遊園地が併設ですから家族とも来やすい。子どもも、大人も終日楽しめます」「GT-Rの復活を見逃すわけにはいかないと来ましたが、ポールポジションの勇姿まで見られて感激です」「オーテックのイベントは、何度か参加しましたが、また雰囲気が違って楽しいですね」「オーテックの小旗を振って観戦でき、特別な経験になりました」
中には「レースはもともと好きで、ずっと日産車を応援してきたました。2006年にオーテックの名の入ったクルマが走り出してからは、自分が応援すべきクルマがはっきりしたのが嬉しかった」「昔はよく見に来たけど、しばらく遠ざかっていました。再び来るようになったのは、オーテックロゴの入った車が走るようになったから。ずっと通いますよ」という熱いファンも。

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GT-Rへの思い、オーテックへの思いを持ちよったオーナーたち。サーキットは、さまざまな楽しみ方で終日過ごせるのが魅力だ。

鈴鹿での第1戦は、残念ながら22号車のポールトゥウィンはならなかったものの見事2位に入り、復活GT-Rのニスモチームがワンツーフィニッシュを実現。感動と興奮の内に幕を閉じた。しかし、第9戦まで続くスーパーGTは、まだスタートを切ったばかり。サーキットプチオフは、今後も開催を重ね、多くのオーナーにレースの面白さを体感する機会を設けていく予定だ。